MacBook Proが無事に入院から返ってきたので。購入から2年間でUSB-C製品も身の回りに増えてきたので、ここで愛用している周辺機器をご紹介しておきます。
2021年3月17日追記:最新情報に更新
本体
MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 ports)
改めてご紹介。Intel搭載のTouch Bar搭載モデル。Appleでは終売していて最近だとQoo10のYaYaYoさんが安い。
外部GPUを搭載しているわけではないので性能的にはなんちゃってPro。現在はMacBook AirにもTouch IDなら搭載されているためそちらでよいのでは。M1 Macほしい。
ちなみに、iBook G3 Clamshell Tangerine M7619J/A→MacBook Early 2008 Black MB404J/A→MacBook Air Mid 2012 13″ MD231J/A→と乗り換え中。
周辺機器
USB-C ハブ
最近のMacBookのお供に。USB-A接続やHDMI出力などがこれひとつで完結。MacBook Pro/AirのUSB-Cポート2箇所を使用するので他の製品には転用不可能。
Ankerその他からも同様の製品が販売されているが、アルミニウム製はデザイン的にはカッコいいけれども持ち運ぶ際に本体と擦れたら傷が付きそうなのが難点。
CD/DVD/Blu-ray ドライブ
MacBookで使うのであれば昔からLogitec製品との相性が良い。for MacというのはMacBook風の薄型デザイン+Mac対応の動画編集・書き込みアプリが付いてくるというだけなので、不要であればこの商品に限らず非薄型モデルや型落ちモデルでもOK。ちなみに再生アプリは付属しないので別途導入の必要あり。
勘違いしている書き込みをネットでよく見かけるが、MacはMac OS X 10.5 Leopard(2007年)でUDF 2.5に対応しているのでBlu-ray Discのマウントは可能である。BDMV/BDAVのコーデックを内蔵した動画プレーヤーが付属していないだけである。
これはWindowsも同様で、Windows Vista(2006年)でUDF 2.5に対応しているが、BDMV/BDAVの再生はできない。一部のメーカー製PCにはBDMV/BDAVの再生に対応したソフトウェアが同梱されているけれども。
プレゼンテーションリモコン
2017年のApple Storeでの取扱開始を見てすぐに飛びついてしまった商品。接続方式はUSB-CかBluetooth。
MacBook Pro スペースグレイのような色合いもスマートで、指定時間ごとに振動するチート機能もついているので、これを持ってプレゼンをすればAppleの基調講演のような素晴らしいプレゼンができるはず。
ちなみにAppleの実際の基調講演では混線の虞のあるBluetoothではなくDsan社のPerfectCueが使用されている模様。
ポータブルHDD
USB-C接続で4TB保存できるHDD。3年保証。ポータブルとされているが耐衝撃機構による厚みはある。
TimeMachineバックアップ用。APFSフォーマットで使用中。
25M3Cがデカすぎるので。こちらが本当のポータブルHDD。3年保証。USB-C接続。デザインもソリッドな金属製でMacBook風。APFSフォーマットで使用中。
番外編
Anker PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition:Power Delivery対応のため緊急時にはMacBook Proの充電にも便利。若干出力不足だが。
Wacom Bamboo CTH-470/S4:MacBook風のカラーリングだったので発売当時買ったUSB-A接続のペンタブ。iPad Proの購入以降ペンタブを使わなくなってしまったため長らく買い替えていない。
Twelve South BookArc for MacBook:MacBookを縦置きできるスタンド。外部モニタに出力してデスクトップ風に使用する機会がなくなったため使っていない。
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